僕自身の経験から中高年の方が副業を選ぶ際のポイントとしては、
フロー型よりもストック型の副業を選んだ方が良いということだ。
本業以外に労働やサービスを提供し、その都度、収入を得る方法は体力的にきついと思う。
少なくとも僕は無理だった。
ストック型なら、一度、成果物を作ってしまえば、自分の代わりに成果物が働いて収入を得てくれる。
セミ不労所得と言える。
それが可能なのは、主にネットビジネスだ。
僕はもっぱら、こっちだ。
個人がすぐに始められるものとしてはアフィリエイト(ブログ、メルマガ、SNS等)、note、Kindle出版、情報商材あたりだろうか。
他には本を出版しての印税とか権利収入とか、不動産投資、株式投資もセミ不労所得が得られる副業だろう。
ちなみに、僕は一時期、小説を書いて文学賞に応募したことがある。
官能小説を書いて、2次選考まで通過したことがあるが、結局デビューには至らなかった。
ミステリーも書いたことがあるが、こちらは全くお話にならなかった。(汗)
小説って、書き上げるまでに時間がかかるし、賞の発表もある程度の期間がかかるので、時間効率がよろしくないと思う。
まあ、ただの負け惜しみだが。。。そんなわけで小説は、すっぱりあきらめた。
とにかく、夜、自宅でできる副業で、なおかつ自分にもできそうなものにトライしてみるべきだと思う。
やったことがなくても構わないけど、できそうなものを選ぶこと。
ただし、不動産、株の投資はおすすめしない。
僕も株式投資はやったが、よほどしっかりした戦略を持って臨まない限り、ついギャンブル的発想になり、失敗すると思う。
実際、僕は現在、塩漬け状態になり、事実上やっていない。(本当に長続きしないのだ・・・)
退職後は、当初、本ばかり読んでいたが、それも飽きてきたので、今年になって自分のサラリーマン時代の経験をもとにKindle本を出版してみた。
Kindle本は、2年くらい前に登録だけして、それ以降、何もしていなかったのだが、たまたま、Googleドライブの整理をしていたら、昔、情報商材用に作ったコンテンツがあったので、これを再度リライトし、出版してみたのだ。
やってみると意外と簡単にできた。
今のところ、ほぼ収益はないに等しいが・・・。
まあ、お金のことはさておき、本を書いてAmazonのプラットフォームに自分の本が販売されているのは、ちょっとうれしい。
それに自分でも本が書けて、誰かが読んでくれると思うと面白く感じ、なんとなく続きそうかなと思っている。
では、では。
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